今回は海外FX口座の中でもスキャルピングに適したTitan(タイタン)について紹介していきます。Titanは2015年から運営を開始したブローカーです。
管理人も実際に使っており、スプレッドが狭いのでスキャルピングする時などに活用しております。
本記事では以下のようなトレーダーの方にはおススメなので、是非読んでください!
- FX初心者の方
- 海外FXを初めて利用する方
- スプレッドが狭くて、約定スピードが速い口座を利用したい方
- スキャルピングトレードをしたい方
本記事ではTitanのメリットやデメリット、口座開設方法について紹介していきます。
1. メリットについて
1.1 スプレッドが狭いTitanは他の海外FX業者と比べてスプレッドが圧倒的に狭くて取引コストが安いです。また、口座は2種類(スタンダート口座・ブレード口座)用意されております。
1.2 約定が早い
Titanは約定が早く凄く快適です。
成行注文でクリックとほぼ同時に注文が通ります。
市場の流動性が下がる局面(指標発表時、等)でも注文が通らないことはほとんどありません。
Titanはサーバーの取引インフラに対して設備投資を実施しているので、上記のようなトレード環境を提供することができております。
1.3 FX通貨63種類、貴金属やエネルギー、株価指数CFDも取引可能
TitanはFXの通貨ペアが63種類とメジャーな通貨ペアだけでなく、マイナーな通貨について取引ができます。
また、FX以外のも貴金属(ゴールド、シルバー)やエネルギー、株価インデックスについても高いレバレッジで取引が可能です。
1.4 スキャルピングトレードの制限がない
Titanは海外FXでは禁止されていることが多いスキャルピングトレードが禁止されておりません。
例えば数秒間のうちに何度もエントリーや決済を繰り替える取引やEAを用いた自動売買のスキャルピングを行っても大丈夫です。
1.5 口座開設・有効化までが早い
Titanは、口座開設時に本人確認や現在住所の確認書類を提出する必要が無いです。
氏名やメールアドレス、住所を入力し、パスワードを設定することで口座開設が完了します。
そのため、即日取引スタートができます。
Titanは、口座開設時に本人確認や現在住所の確認書類を提出する必要が無いです。
氏名やメールアドレス、住所を入力し、パスワードを設定することで口座開設が完了します。
そのため、即日取引スタートができます。
2. デメリットについて
2.1 ボーナスキャンペーンが無いTitanは他の海外FX業者と違ってボーナスキャンペーンを一切やっておりません。
その分、スプレッド削減にコストを割いておりますので、ある程度資金がある方にとってはトータル的にスプレッドが広い会社よりはお得だと思います。
2.2 信託保全の取り決めがない
Titanは、倒産した際に第三者機関の指導の下、顧客に資金を返還するという信託保全のスキームを用意しておりません。
ちなみに、顧客資金は、入金額だけでなく含み益も含めてTitanの運営資金とは別の銀行に完全に分けて保管されております。
そのため、仮に倒産しても資金は帰ってくるのではないかと思っております。
それでも不安は少しありますって人は、大金を預けずに細目に出金をしていれば問題はないと思っております。
大金を預けずに必要な金額だけを入れてトレードをするようにしましょう。
3. リアル口座の開設方法
下記のリンクをクリックしてTitanの公式サイトへ飛んでください。個人情報を入力してください。Titanは全て英語のアルファベットでの記入となっておりますので、注意してください。
英語の住所を表記する時は日本と逆の順番なので注意しましょう。
分からない人はこのサイトとかを活用してみてください。
次はMT4取引口座を決めます。
上記を入力して「口座開設」をクリックするとメールアドレスにメールが送られてきます。
以上で口座開設できます。
これでTitanでトレードできるようになりますので、一緒に頑張りましょう!
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